コラム

【実体験】パチンコ・パチスロ依存症の主婦が見た地獄。ギャンブル夫婦が伝えたいこと

隠れてパチンコにはまっている主婦は多い」と言われますが、正に私もその1人でした。

 

私は、東北地方に住む40代の主婦です。今は働いていませんが、昨年まではフルタイムで働いていました。夫は現在も正社員として働いています。

私たちには、子どもがいません。共働きで、子どももいないとなれば普通お金に余裕がありますよね?

実際、周りからは「子どもがいないって、かなりお金貯まるでしょう」といわれることがあります。

そういわれるたびに、「そんなことないですよー」と適当にあしらっているのですが、内心では「はー。もう嫌…!」とかなり憂鬱な気分に…

 

お金なんてあるわけありません。

なぜなら私は重度のパチンコ・パチスロ依存症だったからです。

 

ということで今回は、ただの普通の主婦である私がパチンコ依存症になり、人生のどん底を味わった話をします。

 

この記事を読めば

  • ただの主婦がなぜパチンコ依存症になってしまったのか?
  • パチンコ依存症の夫婦が味わった地獄とは?
  • どうやってギャンブル依存症を克服できたのか?

などが分かります。

私は幸いにも、5年前に完全にパチンコからは足を洗い今は充実した生活を送ることができています。

かつての私と同じように、パチンコをやめたくてもやめられない主婦の方を1人でも助けたいと願い思いのたけを記事に込めました。

 

※当記事は寄稿文になります。

 

 

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寂しさを埋めるためにパチンコにどはまり

初めてパチンコを打ったのは、高校卒業直後のことです。

打ったのは、確か羽根物の「フライングカーペットII」だったと記憶しています。

よくある、ビギナーズラックは私にはありませんでした。

最初のパチンコで負けると嫌になる人も多いと思いますが、私の場合は逆でした

「よくわからないけど、楽しいかも…」と感じたんですよね。

 

というのも、20代前半の時はとにかく寂しい時期を過ごしていました。

仕事はシフト制で勤務時間は不規則。友達と遊ぶ時間は全く合わない。

「寂しいなー」「ずっと1人で暇だなー」

心の中にはいつも「楽しい事をしたい!」という欲求があふれていました。

 

そんな時に、なんとなく入ったパチンコ屋。

一言で言えば「感動」しました。

最初こそ負けましたが、すぐに8万円勝ちを経験したこともあり「遊べてお金も手に入って、こんなに楽しい場所ないでしょ!」と、あっという間にドはまりしてしまいました。

 

 

仕事終わりは、毎日行きつけのホールに立ち寄る。

休みの日は、ちょっと遠出して閉店間際までがっつり稼働する。

気が付けば、私は立派なパチンコ依存症になっていました。

 

結婚してからもパチンコ漬けの生活

そんなパチンコ依存症だった私にも彼氏ができました。

「これで、パチンコが辞められる!」と思ったのですが、そんなことはありませんでした。

だって、彼氏の趣味がパチンコ・パチスロだったからです

「なんでデートがパチンコなの!」と最初は思いましたけど、2人で打つパチンコは楽しくて逆に「パチンコ以外のデートがめんどくさい」とすら思うようになっていました。

 

その彼と結婚することになるのですが、パチンコ生活は夫婦になってからも続きます。

というか、ますますパチンコ漬の生活となっていきました…

 

「たくさん旅行ができるように!」と、夫と休みが同じ契約社員の仕事を見つけて転職したのですが、休日にやることといえば夫婦で朝から同じ店に行きパチンコやスロットです。

「どこかに遊びに行こうよ」と誘っても、夫は「1人で行ってきなよ」とめんどくさがるのですが、パチンコだけは嫌がりません。

だから、夫婦で出かけるとなれば自然にパチンコ屋でした。

 

反対に「1人になりたい時」も私はパチンコ屋に行くようになりました。

慣れない仕事にストレスがたまり、パチスロで発散する毎日。

夕食を作るのもだんだんと面倒になり、外食ばかりで増えていく出費。

夫とも喧嘩が増え、何度も険悪に。

お金は減って、ストレスは溜まって、楽しくない時間ばかりで…

泣きながら「今日で辞める」と思っても、翌日になればホールに足が向きます。

知らないうちに、パチンコ依存症が落ちる沼に私の体はどっぷりとつかっていました。

 

パチンコ依存症になった主婦の末路は

結論からいうと、私は借金地獄に落ちました。

 

1日のパチスロ代が平気で10万円を超えるようになったころから借金生活が始まりました。

銀行のカードローン、信販会社のキャッシングを借りては、返しての生活です。

「もうギャンブルはやめる!」と思って借金を完済しても、3日後には再びホールに足を運ぶ自分がいました。

負けが込み始めると借金返済が難しくなり、消費者金融にも手を出すようになり…

最終的には200万以上の借金をしてしまいました

 

大きな買い物をしたわけでもなく、海外旅行に行ったわけでもなく、家を購入したわけでもないのに…

ただただパチンコをするためだけに、こんなにも借金をしている自分に何度も絶望しました。

そんな私に追い打ちをかけるように、経営不振により会社の倒産が決まったのです。

もう何もかもが嫌になりました。

 

「若いうちに、あちこちに海外旅行に行ってみたい」
「新しい洋服や、化粧品がほしい」
「全身脱毛に通ってみたい」

若いころの夢は一つも叶うことなく終わりました。

「パチンコ・パチスロだけに時間を費やし、残ったのは借金だけ」

絵にかいたようなギャンブル依存症の人生。それが、私の今までの人生でした。

パチンコ依存症の主婦がパチンコをやめられた理由

結果的に私がパチンコをやめられたのは、派遣切りが決まったからです。

要するに失業です。

無職で借金もちです。

「さすがにこのままでは生きていけない…」と命の危機を感じました

 

実は私の借金は夫に内緒でつくったものです。

ですが、さすがに打ち明けないわけにはいきません。

「ギャンブルは金輪際やらない」と夫と成約し、合計230万円あった借金は債務整理することに。

 

ここまできてようやくパチンコ・パチスロをやめることができました。

逆に言えば「失業して命の危険を感じなかったら」私は今もパチンコ・パチスロをやめていなかった可能性が高いです。

そう思うと、本当にぞっとします。

 

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主婦がパチンコにはまる理由

パチンコにハマる主婦が多い」のには、いくつか理由があると私は感じています。

 

まず1つめは、「手軽に承認欲求を満たせる」ということです。

私はいつも「褒められたい」「評価されたい」と思ってしまうタイプです。

しかし家事や仕事を頑張っても、周囲から褒められるということはありません。

ところがドル箱を積んでいれば嫌でも周囲は見てきます。

自分でも嫌らしいとは思いますが、連荘しているときは正直「あら、あなたは負けていて可哀相に…まあ、私はいっぱい出ていますけどね!」と優越感に浸っていました。

 

2つめは、「寂しさが紛らわせられる」ということ。

専業主婦なら、家事を終わらせ家族を待っているあいだ寂しくなることもあるものです。

私の場合は「仕事と家の往復で友達にも会えず寂しい」とも感じていました。

ホールには無関係な人が大勢いて、寂しさも紛らわせて時間も潰せます。

騒がしくもあの殺伐とした空間で、何も考えずパチンコを打つと不思議な心地よさにつつまれます。

 

「時間がある」「ストレスを感じやすい」「楽しい事がない」

そんな生活を送りがちな主婦の人が、パチンコにはまるのは当然と言えば当然のようなきがします。

 

パチンコをやめた主婦の現在

私がパチンコ・パチスロから足を洗ってから、もう5年以上が過ぎました。

ありきたりですが「随分と生活が穏やかになったなー」ということです。

私が依存症の時に一番ストレスを感じていたのは大金を失った時でした。

今は、無意味にお金を失うということが全くありません。

代わりに、本当にやりたいことにお金を使っています。

普通の人からしたら当たり前のことですが、「やりたいことにお金を素直に使える」という行為が、こんなにも人生を穏やかにさせるんだなーと実感しています。

 

現在は、もともと趣味だった映画鑑賞読書に時間をあてることが多いです。

U-NEXTを使って、気ままに映画を見ている時間が何よりも幸せです。

若いころにできなかった旅行音楽鑑賞にも積極的に行くようになりましたね。

パチンコのせいで失った時間を今から取り戻したい!」と、自分でも驚くぐらいアクティブな毎日を送っています。

 

それでも、ふと打ちたくなることがあります。

ギャンブルの中毒性は非常に強いです。

スロットを打っている夢は未だに見ます。

だけど、逆の事も言えます。

どんなにパチンコ・パチスロ依存症になっても、やめることは絶対にできます

自分のやりたいこと、趣味に時間を充てる人生は本当に楽しいです。

「パチンコをやめたいけど、やめられない…」と悩んでいる主婦の人の中で、1人でもこの記事を読んでやめようと思ってくれたらとっても嬉しいです。

 

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